半分、青い
2018.04.13
朝の連続テレビ小説が「半分、青い。」となって、人気のようです。

主人公は小学生の時におたふく難聴になって片耳が聞こえなくなります。

それも、おたふくという自覚症状なしに。

ネットでは、こういうことは本当か?などの話が出回っているようですが、
この話は本当です。

一般的には、おたふくにかかった人の千人に一人の割合でおたふく難聴が発生すると言われていますが、中には200人に一人程度の頻度だと報告している論文もあります。

また、この主人公のように、おたふくとの自覚症状がないいわゆる不顕性感染でおたふく難聴が発症することも知られております。

極まれには両方の耳が聞こえなくなり、治療法はありませんし、難聴が治ることもありません。

これを防ぐためには、ワクチンの接種しかありません。水ぼうそうや麻しん、風しんのように時間をおいて2回接種が推奨されています。

あなたのお子さんを無防備のまま、おたふくにかかることを待っていてはいけません。

できるだけ多くの方がおたふくのワクチンをする決断をすることを願ってやみません。
2018.04.13 09:55 | 固定リンク | つぶやき
沖縄では麻疹の流行
2018.04.04
沖縄では麻疹が流行しているとのこと

ゴールデンウィークに沖縄に訪れる予定の人は麻疹の防御を完璧に。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180403-00000004-ryu-oki
2018.04.04 09:03 | 固定リンク | 未分類
インフルエンザが流行中です
2018.02.01
2月に入ってインフルエンザの流行が本格化してきました。
今年はA型とB型が同時に流行しています。
過去10年を見てみますとB型が優位に流行した年は
3回あります。
40度近くでいていてもインフルエンザの迅速検査で陽性となるのは
検査をした人の約3分の1程度です。
これはいつもの年とあまり変わりません。
B型が多いからということもあまり関係がないと思います。
今まで1日で一番多かった日は2015年1月29日の46件でしたので、
その1/4程度です。
B型にかかった人の中でワクチンをしている人に関しては
発熱して2日目でようやく迅速検査で陽性になることが
経験されていますので、熱が出て慌てて夜間診療で検査を
求めることはせずに次の日にゆっくり受診してくださるよう
冷静な対応をお願いいたします。
インフルエンザの登園基準は熱が出てからが起点となっています。
治療を開始した時点ではありません。
統計的にはインフルエンザ治療薬を使うと使わなかったときに比べて
約1日発熱期間が短くなる程度の効果です。
インフルエンザ脳症の予防効果はありません。
普段健康な子供たちは治療が1日遅れたとしても重大な結果が
降りかかる危険性はほとんどありません。
ですから、冷静な対応が必要なのです。

お子さんが熱を出しているのを見るのはつらいでしょうが、
普段見慣れていないところに行って不安が強くなるよりは、
見慣れたかかりつけで診断を受けることのほうが
子供にとっての安心感はきっとあるでしょう。

水分を取らせて明日を待ってください。
2018.02.01 21:39 | 固定リンク | 未分類

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