イギリスでは子宮頸がんの発生が0に
2026.07.03
前回のブログを書いてからずいぶんと時間が経ちました。

最新の医学雑誌Lancetに最近の子宮頸がんの発症数の論文が掲載されました。
それによれば2020年から2024年の間に20歳から24歳の子宮頸がんの発症が0になったというものです。
毎年20名ほどの命がこのワクチンによって救われているとのこと。

命を救っている実際を論文にされたのはおそらく初めてでしょう。
G7の各国は男性にもHPVワクチンを打つ政策が進んでいます。
日本もこのような取り組みをぜひ行ってもらいたいものです。

https://www.bbc.com/japanese/articles/cp3xq51w45go
2026.07.03 11:06 | 固定リンク | 未分類
子宮頸がん撲滅に向けて
2025.03.03
子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種が三月中に1回でも行えば、来年度も引き続きキャッチアップ接種ができるようになりました。
本来は、こんな経過措置などせずにずっと継続して打てるといいのですが、口を開けばお金がという財務省の悪さで続かないのは残念なことです。
日本でも世界でもワクチンの効果があることは実績として出てきております。
今の課題はいつ、男の子にも打つ算段になるかですが、これは多分日本で始まるためには5年、10年のスパンが必要なのかもしれません。

ピロリ菌の早期発見と除菌で胃がんがなくなろうとしています。
その次は子宮頸がんの撲滅でしょう。

その日が来るまで、ワクチンの接種は続けていかないといけません。
2025.03.03 16:56 | 固定リンク | つぶやき
HPVワクチンのキャッチアップ接種を忘れずに
2024.07.16
来年3月末までの予定で、HPVワクチンのキャッチアップ接種が行われています。27歳までのHPVワクチンを打っていない女性に対する接種です。
この接種は3月末までは無料で行うことができますが、来年4月以降は有料となります。
多くの先進国では男性に接種の枠が広がっていますが、残念ながら日本では女性のみです。

子宮頸がんの好発年齢は20代から30代といわれ、年間約3000人の女性がこのがんによって命を奪われています。また、幸いにして、命が奪われることがなくても、子どもを産むということが困難になる方がほとんどです。
HPVワクチンの副反応についてはいろいろといわれていますが、現在ではその多くはワクチンの起因するもんではないというのが学術的な結論になっています。

どうか、あなたの大切なお子さんをがんからまもり、孫の顔を見るという人間にとって命のつながりを感じる大切なことを経験する喜びを放棄しないでください。

最終的なワクチンの開始日は9月です。

9月までに第1回目を接種できれば年度内に合計3回の接種を受けることが可能です。
2024.07.16 14:58 | 固定リンク | 未分類

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